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2024年6月1日
東京都世田谷区 「耳で聴くハザードマップ」による防災情報を届ける取り組みを開始
東京都世田谷区において、令和6年6月1日から「耳で聴くハザードマップ」をUni-Voice Blind(ユニボイス ブラインド)アプリで利用することができるようになりました。
>耳で聴くハザードマップの機能<
(1)現在地情報の取得
現在地情報を示すアイコンを選択し、現在地情報(現在地の住所、気象情報、天気予報など)をGPS機能により取得し、音声で読み上げます。
(2)災害リスク情報等の音声読み上げ
現在地の情報のページ内のハザードマップを選択すると、その地点周辺の洪水、土砂災害、高潮、津波に関する災害リスクに関する情報(浸水の深さ、土砂災害の危険の恐れなど)を音声で案内します。
(3)周辺の避難場所へのナビゲーション
現在地から最寄り・周辺の避難場所へのナビゲーションをすることが可能です。避難場所への避難に際しては、東京都世田谷区から発令される避難情報や、避難場所の開設状況をご確認ください。
※Uni-Voice Blindは、特定非営利活動法人 日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)が企画・監修をおこない、Uni-Voice事業企画株式会社が開発をおこないました。
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