バリアブル帳票印刷
GR-ADKⅡ

代表的なバリアブル帳票としてマイナンバー通知書、ねんきん定期便、ねんきん源泉徴収票、ねんきん額決定通知、

ねんきん払込通知などがあります。

これらの帳票は氏名、生年月日、個人番号、年金関連では納付額、受給額，源泉徴収額などのように個人ごとによって

データが異なります。個人ごとに異なるデータの音声コードを生成するシステムが GR-ADKⅡ です。

Uni-Voiceはバリアブルなデータにも対応できるため、視覚障がい者であっても"自分の情報は自分で読む"ということを可能にします。

視覚障がい者は重要な書類に対してこんな悩みを持っています

お金のことは自分

で確認したい。

でも見えないから

誰かに代読してもら

うしかない。

代読してもらっても

内容が覚えられない。

でも何度も読んでも

らうのは申し訳ない。

印刷物に点字が

ついているけど、

点字は読めないから

わからない*。

※視覚障がい者の中での点字識字率は10％

印刷会社の印刷システムに「GR-ADKⅡ」のソフトを導入することで、いつもの帳票に音声コードを付与することができます！

点字印刷よりコストがかからず、かつ音声コードはスペースもとらない*ため、元の帳票のレイアウトも変えずにご利用いただけます。

※日本語約800文字を格納する音声コードのサイズは1.8cm×1.8cmです。　　