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山形県山形市山寺 珠山 立石寺(山寺)に設置されている『解説サイン』に音声コードUni-Voice(多言語)が採用されました。

2023年2月1日

~ 珠山 立石寺(山寺)『解説サイン』に音声コードUni-Voiceが採用されました!~

山形県山形市山寺 珠山 立石寺(山寺)に設置されている『解説サイン』に音声コードUni-Voice(多言語)が採用されました。




【コード内容】 ※日本語内容

芭蕉と手水盤

『閑さや岩にしみ入る蝉の声』

『おくのほそ道』の旅で、芭蕉が門人の曽良とともに山寺を訪れたのが1689年7月13日の夕刻である。麓の「預り坊」に宿をとり、その足で山上の堂に登った事が「曽良旅日記」には記されている。二人が山寺を訪れた十年後の1699年4月19日にその「預り坊(預り里)」より奉寄進されたのが、この手水盤である。その年の4月19日というのは「四月中の申の日」に当たってをり、日枝神社の大祭日となっている。またこの手水盤の前面には「預り里」を筆頭として寄進した人の名が数名刻まれている。また両側面にも十一名の人名が刻まれてをり当時の山寺の様子を探る上で重要な手がかりであり、貴重な文化財である。


■言語の種類 

日本語、英語、 簡体字、繁体字、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、タイ語

■導入のきっかけ、決め手

Wi-Fi環境に左右されず多言語情報提供が可能な点と、ランニング費用が掛からない点を評価し導入を決めました。


 
 

※記載された内容は発表日現在のものであり、その後予告なしに変更されることがあります。

>本ニュースリリースに関するお問い合わせ先 <

Uni-Voice事業企画株式会社 TEL:03-6450-3180  E-mail:info@uni-voice.co.jp

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