『耳で聴くハザードマップ』が Uni-Voice Blindアプリに追加されました。これまで、紙媒体やWeb上にて視覚での情報取得がおもだったハザードマップを自動音声読み上げ機能によって提供することで、視覚に障がいのある方やご高齢の方にも、命を守る大切な情報が取得しやすくなっています。
地域の観光業者からの地域限定の情報をUni-Voiceアプリをインストールされた方々に通知をプッシュ配信する機能があります。この機能を使った事例をご紹介します。
各地方自治体が交付する書類 国民健康保険関連、各種の配布物 、納税通知書、納税証明書、公共料金納付書、水道料金などがあります。これらは「自身の情報は自分で読める」環境にする必要があります。
2020年9月現在の各地での水道事業において、水道使用検針票、水道料金請求書などにUni-Voiceの採用が広がっています。なかには多言語化対応して利用されています。
生命保険会社・損害保険会社での採用。
重要な書類(契約書、重要事項説明書など)、これらの書類を郵送する際の封筒類にUni-Voiceが採用されています。目のご不自由な方への適切で大切な情報を伝えるためのものです。
観光地、自然公園、美術館、展示館、歴史建造物、史跡などの事例をご紹介します。 ■観光庁・環境省・文化庁・林野庁における観光への取り組みと事例 ■美術館での事例 ■北海道における事例 ■京都市における事例"
マイナンバー通知、ねんきん定期便など、書類に記載されている氏名、生年月日、個人番号、年金関連では納付額、受給額,源泉徴収額など個人ごとによってデータが異なります。そのデータは可変なもので、通常一括で帳票印刷されます。
全国の福祉団体、その他非営利団体などの公共団体での採用として、チラシ、冊子、封筒、その他の印刷物への採用が多数あります。
医事調剤システムにおける医療明細書・領収書、薬剤処方箋、お薬の説明書、診察予約票、入院手続き、各種同意書などの書類に採用されています。視覚障がい者への情報提供と合わせて外国語への対応も可能となります。