よくあるお問い合わせQ&A
Q.日本語の音声コードを作成するためにはどうしたら良いですか?
A.日本語の音声コード作成には、専用ソフト『JAVIS APPLI』が必要になります。専用ソフトは、日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)が提供しております。ソフトのお申し込みならびにコード作成時のご質問は、日本視覚障がい情報普及支援協会までお問い合わせください。
音声コード(日本語)作成用ソフト『JAVIS APPLI』の詳細&申込はこちら
Q.日本語の音声コードの作成依頼(委託)をしたいのですが。
A.弊社では、音声コード(日本語)の作成ならびに切り欠き加工の受託業務を行っておりません。日本語の音声コード作成をご検討中の方は、日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)にて音声コード作成用ソフト『JAVIS APPLI』をお求めいただくか、ソフトを導入している一般法人様にお問い合わせください。
日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)でのお申し込みはこちら
https://www.javis.jp/javisappli
音声コード(日本語)作成用ソフトを導入している一般法人はこちら
Q.日本語の音声コードの作成費用と切り欠き加工費用の目安を教えてください。
A.弊社では、音声コード(日本語)の作成ならびに切り欠き加工の受託業務を行っていないため、価格の目安をお答えすることができません。
価格は受託事業を行っている業者によって異なります。
音声コード(日本語)作成用ソフト「JAVIS APPLI」を導入している一般法人は下記をご参考ください。
Q.多言語の音声コードを作成するためにはどうしたら良いですか?
A.まず、多言語の音声コードは音声コード作成用ソフト「JAVIS APPLI」では作成することができません。多言語の音声コード作成をご検討中の方は、弊社より代理店をご紹介いたしますのでお問い合わせフォームよりご連絡ください。
また、お見積りにつきましても代理店にご確認ください。
Q.バリアブル帳票を検討しているのですが。
A.弊社より代理店の(株)グレープシステムをご紹介いたします。仕様やお見積りにつきましても代理店にお問い合わせください。
Q.Uni-VoiceアプリとUni-Voice Blindアプリの違いはなんですか?
A.まず、Uni-Voiceアプリ(水色)とUni-Voice Blindアプリ(黒色)は、音声コードの読み取りといった機能面での差異はございません。Uni-Voice Blindアプリは、視覚に障がいのある方がより操作しやすいようスクリーンリーダー(音声読み上げ機能)に完全に準拠しており、弱視の方に向けた色のコントラストの配慮もされています。また、点字ディスプレイでの点字表示も可能とし、点字を使用する盲ろうの方もご自身で情報を取得することができます。
Q.視覚に障がいのある方はスマートフォンが使えるのですか?
A.スマートフォンには、iOS・Androidともに音声読み上げ機能(スクリーンリーダー機能)が搭載されており、視覚に障がいのある方も音声でスマホの操作が可能です。弊社が運用するUni-Voice Blindアプリは、スクリーンリーダーに完全に準拠しており、当事者の方も快適に使用できる環境を提供しています。
【スクリーンリーダー(音声読み上げ機能)での操作方法】
【画面が真っ暗な状態でも操作可能】
Q.耳で聴くハザードマップってどういうものですか?
A.耳で聴くハザードマップは、音声コード読み取りアプリである「Uni-Voice Blind」 に実装されている、総合防災コンテンツです。
警報や避難情報、ハザードマップの災害リスク情報などを音声で聴くことができます。
音声ですべての内容を聴くことができるため、視覚障がい者や目の不自由なご高齢の方でもお使いいただけます。
【耳で聴くハザードマップの使いかた】
Q.耳で聴くハザードマップを利用したいのですが。
A.耳で聴くハザードマップは大きく分けて2つ、現在地の情報画面と災害リスク情報画面の2つに分けられています。 気象情報や避難情報が確認できる現在地の情報画面はどなたでもご利用いただけます。 ハザードマップの内容を音声化した災害リスク情報の画面については、【自治体が利用契約を行っているエリア※】のみ閲覧が可能となっております。 閲覧をご希望の場合はお手数ですが、お住まいの自治体の防災課等にお問い合わせをお願いいたします。
※ご契約単位は都道府県(政令市、特別区を除く)、政令市、特別区(東京都)となっております。 ※現在閲覧可能なエリアは以下のリンクよりご確認ください。